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これがフィジークを変える古代植物だ!
副作用のない天然マッスルビルダー&脂肪減少ブースター『フォルスコリン
by: ボディプラスグループ代表
デービット・ホルトン

バルクスポーツフォルスコリン歴史に知られたほとんどすべての文明には、その独自の伝統医学というものがある。そして近代医学が及んでいない多くの国々では、すべての病気の治療にいまだに伝統医学が用いられている。
近代国家で今日でも栄えている伝統医学は中国の漢方とインドのアーユルベーダだろう。これらの文明には近代医学も浸透しているが、伝統医学も引き続き営まれている。

しかしながら医薬品会社や近代医学の専門家は、これらの伝統医学を疾患の正等な治療プロトコルとして認めることはほとんどない。例えばアジアではいくつかの種類のジンセンを何世紀も風邪の治療に使ってきたが、地域の病院でジンセンを処方することなどはない。

伝統医薬と近代医薬を大きくわける単純な理由は、近代医薬は安全性と効果の確認のためにR&Dと試験に何百万ドルもの予算を費やしていることだろう。これらの試験結果は細かく調べられ、相互評価を受けて医学ジャーナルに発表されてやっと医者は患者の症状から判断した特定の薬品を処方することができるのだ。

では伝統医薬品は相互評価を受ける臨床試験を行い、結果をジャーナルに発表していないからといって、全く効かないということなのだろうか? 何十年、いや何百年も使用されてきたハーブを、ただのプラセボ効果やブードゥー教の魔法として軽視することができるだろうか? 私個人としては、何らかの活性メカニズムと効果があるに違いないと信じている。そうでなくては、これらが何百年も何千年も治療に使われるはずがない。

アメリカでは、一部医療システムの欠陥から、ますます多くの人々が病気の予防や治療のために栄養補助サプリメントに頼るようになってきた。疾患の治療を受けるよりも、サプリメントを使って健康を保つ方がはるかにコストが安いからだ。

そして医薬品業界から栄養サプリメント業界へのお金のシフトを大手医薬品会社の財務担当が見逃すはずはなかった。近代医薬品会社は今や伝統医学と栄養サプリメントを見直し、より効果的で安全な薬品代替物の発見や、より多くの天然医薬やサプリメントを医薬品のカテゴリーに移そうと企んでいる。良い例の一つがハーブ、エフェドラとその活性成分のエフェドリンだ。いくつかの臨床試験が行われ、肥満の治療に比較的安全で効果的であることがわかると(いくつかのダイエット医薬品よりも効果が大きい)医薬品の売上げに激しく食い込んできたため、たちまちのうちに栄養サプリメントとしての販売が禁止されてしまった。

しかしポジティブな面では、大手医薬品会社が新たに注目しはじめたことで、天然医薬の臨床試験への資金投入が増え、そのエビデンスは昔からのシャーマンや部族ヒーラー(治療師)の処方がかなり正しかったことを証明している。

 筋肉を増やし体脂肪を減らしてカラダ改造を目指す我々アスリートにとって特に興味があるのは、コレウス・フォルスコリと呼ばれるインドの伝統医薬だ。コレウス・フォルスコリはミントに属する多年草でインドの低地で最初に発見された。その根は心臓や肺疾患、腸痙攣、不眠、ひきつけの治療など、様々な伝統医学の目的に使用されている。 

だが最近の研究で、これがサプリメントとしてもっとパワフルなツールであることが明らかになった。実際、インドで古くから薬として調合されたきたこの根は、リーンな筋肉を増大する処方箋薬アナボリックステロイド、Anavarよりも遥かにパワフルであり、脂肪減少については処方箋薬の甲状腺ホルモンよりもはるかに効果が高い。しかもこれらの医薬品に伴うような副作用がないのだ。信じ難い話のようだが、科学はウソをつかないので、その科学的裏づけを調べてみよう。
 コレウスの作用機序は非常に専門的で複雑に思われるが、それが筋肉生成と脂肪減少のプロセスを促進するメカニズムは良く理解されている。

コレウス・フォルスコリの根に含まれる実際の活性成分はフォルスコリンと呼ばれる(ちょうどコーヒーの覚醒作用の活性成分がカフェインであるのと同じだ)。フォルスコリンは主にアデニル酸シクラーゼという体内の酵素の活性化を介して効果を発揮する。この酵素は環状アデノシン一リン酸、短くはcAMPと呼ばれる重要な代謝過程の主要酵素なのだ。cAMPは脂肪燃焼や体内のアナボリックホルモンの自然な生成の増大など、多くの代謝過程になくてはならない。時間をかけ、適切なダイエットとトレーニングを行えば、脂肪燃焼の増大やアナボリックホルモンの最適レベルなどの環境が整って、よりリーンで筋肉質なフィジークをつくることができるのだ。
フォルスコリンは脂肪減少効果が立証されたサプリメント、エフェドリンと同一の経路を介して脂肪減少を促進するが、一つだけ大きな利点がある。エフェドリンの副作用を起す受容体との相互作用をバイパスすることだ。エフェドリンを含むファットバーナーを一度でも使ったことがあるなら、ソワソワ感やイライラ、不安感、受容体のダウンレギュレーションなどの副作用があり、8週間以上続けて使うと最終的には効果が消滅してしまうことを良くご存知だろう。フォルスコリンはこれらの受容体をバイパスするため、受容体のダウンレギュレーションを含む諸々の副作用がなく、エフェドリンと薬品クレンブテロールの脂肪減少と筋肉保存効果をすべて得ることができるのだ。

フォルスコリンは脂肪細胞に入り、後にエクササイズやダイエットで燃料として燃焼される脂肪酸を放出する。これはホルモン感受性リパーゼ(HSL)と呼ばれる脂肪酸の動員に関与する酵素が活性化されて起こる。フォルスコリンは貯蔵脂肪を遊離させて燃焼するだけでなく、その遊離脂肪が燃料として燃焼される速度を速めて効果的に仕事を遂行するのだ。これは甲状腺ホルモンを相乗的に刺激することにより、基礎代謝率(安静時に燃焼されるカロリー量)が高まって起こる。甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体から分泌されるホルモンで、T4とT3を生成するよう甲状腺にシグナルを送る。

実験では、フォルスコリンを甲状腺組織の培養に加えると、TSHの作用を模倣して甲状腺ホルモンの生成を刺激することが明らかにされている。この驚くべき二つの脂肪燃焼パワーのために、ほとんどすべてのアメリカ製人気ファットバーナーはフォルスコリンを成分としており、国産にも少なくとも一つある(その製品は後で明かそう)。

フォルスコリンの驚くべきカラダ改造パワーは脂肪減少促進だけに止まっていない。同じく重要なのは、フォルスコリンの主にアナボリックホルモン生成に対する作用が除脂肪体重を増大することが立証されていることだ。ある研究によると、フォルスコリンはアナボリックステロイド、Anavarと同等の筋肉増大パワーを持つそうだが、もちろんドーピングや副作用のリスクはない。

前述の通り、ホルモンを最適化することにより、フォルスコリンはcAMPのレベルを高めて作用する。cAMPのレベルの上昇は、マッスルビルディングホルモンの王者「テストステロン」と直接的な相関関係があることが明らかにされている。テストステロンLH(黄体形成ホルモン)が表面受容体と結合し、上昇したcAMPが関与するシグナルが続々と発せられると、精巣のライディッヒ細胞で生成が始まる。このシグナルの連発は究極的にテストステロン生成に関与するステロイド産生酵素を活性化する。そのためcAMPのレベルが高いほど、最終産物テストステロンが多量に生成されるのだ。

それと同時にフォルスコリンは、テストステロンと協働して筋肉を成長させ、脂肪を減少する他のアナボリックホルモンの生成も促進する。これらのホルモンはGH(成長ホルモン)とその代謝物IGF-1で、そのレベルはT3の上昇に対応するが、前述の通り、フォルスコリンはT3に影響を及ぼすのだ。

その結果、二つの最もパワフルな筋肉増大ホルモンが自然に上昇し、しかも安全ときている。フォルスコリンはサイクリングやドーピングテスト、アナボリックステロイドやプロホルモンに伴う他の副作用の心配もない。外因性ホルモンの使用で見られる程の巨大な効果はないが、正常高値レベルの自然なホルモン生成が期待できる。

この世界に入って長いアスリートにとっては、これはウマすぎる話のように思えるが、何らかの新しい科学的データがない限り私だってこんな記事など書きはしない。最近カンサス州立大学の研究員、ゴダード(Godard)、ジョンソン( Johnson)、リッチモンド(Richmond)が肥満男子30人を募集してフォルスコリンの実験を行った。この研究の目的は、フォルスコリンが内因性アンドロゲンホルモンのレベルと安静時代謝率を高めて体組成に有益な影響を与えるかどうかを調べることだった。

この実験は12週間にわたって行われ、15人の被験者に10%標準化フォルスコリンを含むコレウス・フォルスコリ250mgのカプセルを朝に一つ、その6〜8時間後にもう一つ投与した。1日合計50mgの活性成分フォルスコリンを摂取したことになる。体組成の検査はDEXA分析と体の周囲を測定して行われた。その結果は?

フォルスコリンと脂肪減少
フォルスコリン摂取群はプラセボ群に比べ体脂肪が4.52kg(11.23%)減少した。

フォルスコリンと除脂肪体重
フォルスコリン摂取群は骨量の有意な増大(0.27kg)も含め、除脂肪体重が総体的に3.98kgも増大した。

フォルスコリンとテストステロン値
またフォルスコリン摂取群では、血清遊離テストステロンのレベルも有意に上昇し、プラセボ群は約1%の減少が認められたのに対し、約17%も上昇している。

ダイエットやエクササイズを何ら変化しなかったにも関わらず、フォルスコリン摂取群の除脂肪体重は著しく増大した。その著しさを示すと、アナボリックステロイド、Anavarを使ったある実験では、6週間で被験者の除脂肪体重が約2.7kg増大している(これは素晴らしい)が、フォルスコリンの研究の被験者は何と4kgも増大したのだ! 確かにAnavarの研究に使われた用量は1日僅か20mgだったが、何はともあれフォルスコリンの天然エキスは副作用の心配がなく、Anavarよりもアナボリックであることが証明された。おまけにパワフルな脂肪燃焼効果まであるのだ。

この最新の研究に携わった研究者たちは、フォルスコリンの脂肪減少効果は前述の作用(TSHの模倣、cAMPを介したHSLの上昇、代謝率の上昇)のためであり、除脂肪体重の驚異的な増加は窒素貯留の増大とおそらくはテストステロンの最適化によるものだとしている。


フォルスコリンの最も魅力的な特徴の一つはその安全性である。インドでは何千年も安全に使われて来たもので、エフェドリンによる脂肪減少に伴う副作用やAnavarなどのステロイドによるアナボリックホルモン関連の副作用を心配する必要はないのだ。フォルスコリンはサイクルする必要がなく、脂肪減少であれ筋肉増大であれ、どんな目的にも使用することができる。

フォルスコリン製品を選ぶ時に気をつけるべき大切な点は、1日少なくとも50mgの活性フォルスコリンを供給できるよう標準化されたものを選ぶことだ。これは臨床試験に使用されたものと同量を使わなければ同じ効果が得られないかも知れないからだ。またフォルスコリンは少なくとも12週間続けて使用すると最大の効果が得られるようなので、たった1ヶ月だけ試してみるのは無駄かも知れない。使うのならば最初から正しく使った方がいいだろう。

今のところ日本には最新の臨床研究で使用された用量を含み、高品質のフォルスコリンを1日に少なくとも50mg供給できるよう標準化された推奨できるフォルスコリンサプリメントは数が少ない。その数少ないサプリメントの中では下記がおすすめだ:

「ダイエット用」
ハレオスポーツ、イグナイト: 有効用量のフォルスコリンを含有。研究に裏付けられた用量のサーモジェニック成分と組み合わせ、除脂肪体重を増大しながら最大に脂肪を減少する。

「バルクアップ、パフォーマンス向上」
ハレオスポーツ、アダプト:  良く知られる他のアダプトゲンを臨床的に立証された用量で含み、過剰なストレスへの適応をサポートしてピークパフォーマンスを促進する。

最も効果的で多目的用途のフォルスコリン
バルクスポーツから「フォルスコリン」と呼ばれる単独サプリメントが発売されている。各カプセルには、最近の臨床研究で用いられたものと同様に標準化されたフォルスコリンが同量で含まれている。



参考文献
Body composition and hormonal adaptations associated with forskolin consumption in overweight and obese men. (肥満男子のフォルスコリン摂取による体組成とホルモン適応)
Obes Res. 2005 Aug;13(8):1335-43.
Six-week improvements in muscle mass and strength during androgen therapy in older men. (6週間のアンドロゲン治療による老齢男子の筋量と筋力の改善)
J Gerontol A Biol Sci Med Sci. 2005 Dec;60(12):1586-92.

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