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ビーストの誕生まで
狂気のトレーニングかニュートリションか、それとも遺伝なのか?
ボブ・サップインタビュー
デービット・ホルトン
ボブ・サップ プロフィール
出生国 :アメリカ 身長:200cm 体重:170kg
年齢:28歳 誕生日:1974年9月22日
 

日本の格闘技界にこれほど大きなインパクトを与えた外国人は、身長2メートル、体重170kgのボブ・サップの他にはいない。
日本でのボブ・サップは文字通りの大物だ。格闘技ファンのみならず、最近では主婦や子供たちの間でも人気を博し、今ではボブを知らない者はいない。しかしウェイトトレーニング愛好者の間では、ボブは違った面で畏敬され尊敬されている。ボブのように巨大な体格のアスリートはプロフットボール選手、プロレスラー、相撲取りなどにも見かけるが、一意に驚異的なのは、170kgの体重がありながらボブが信じられないほどのコンディショニングを維持していることだ。

世界一のプロボディビルダー、Mr.オリンピアのロニー・コールマンでさえ、体重が140kgを超えるとデフィニションとコンディショニングの維持が出来なくなると言っているのだ。それに反してボブは、見てすぐわかるボコボコの腹筋とシェイプを保っている。これは厳しいトレーニングと栄養管理、それに遺伝が組み合わさった結果としか説明のしようがない。一体どんなプログラムを行っているのかを探りたいと思い、今回インタビューを申し込んだ。

 

David (以下DH): 子供の時から運動が好きだった?
Bob(以下BS): そうだよ。どんなスポーツでも一応やってみたね。 ゴルフ、テニス、野球、バスケットボール、ウェイトリフティング、それに水泳も(沈んだけどね)。

DH: 子供の時から大きかったのかい?
BS: いつもクラスで一番大きかったよ。ハイスクールでは115kgあった。

DH: 特に秀でたスポーツは?
BS: それはフットボールだね。

DH: フットボール選手としてのキャリアはどこまで進んだの?
BS: 僕はサードラウンドでシカゴ・ベアーズにドラフトされたんだ。その後ミネソタ・バイキングスにトレードされてそこで2年、それからボルチモア・レイブンスに移籍した。 ボルチモアではシーズンの最中に怪我をしてしまい、WCWプロレスリングに移ったんだ。 ところがWCWシーズンの半ばでオークランド・レイダーズから声がかかり、ディフェンスをやらないかと誘われた。だからまた移ったよ。でも体重が重くて、結局アキレス腱をひどく痛めてしまったんだ。 その時だね、プロフットボールから引退する潮時だと思ったのは。

DH: 今のボブの成功から見ると、その判断は正しかったようだね。
BS: そうかも知れない。怪我を重ねる危険から救われたようだし、ファイティングを始めることが出来たからね。でも正しかったかどうかはまだ分からないよ。2、3年したらもう一度聴いてくれるかい?(笑)

DH: プロフットボールから一躍MMA(ミックス・マーシャル ア[ツ: 総合格闘技)に移ったのは、どういう経緯から?
BS: フットボールを辞めてからWCWのプロレスリングに帰ったところで、K-1ファイターのサム・グレコと知り合いになったんだ。彼は僕の体が大きのに興味を持ち、次回のタフマン・コンペティションに向けてトレーニングの手助けをしてくれると申し出てくれた。

DH: タフマン・コンペティションって?
BS: ああ、要するに全国から集まった普通の男達がリングに登って殴り合いするショーだよ。僕の最初の相手はかつてのフットボール選手のウィリアム・"リフリッジレーター"・ペリーだったけど、セカンド・ラウンドでノックアウトしたね。あの試合で二人ともキャリアの道が開けたんだ。ウィリアムはプロボクサーになり、僕は今ではプロファイターさ。

編集者注: 現在プロボクサーのウィリアム・"リフリッジレーター "・ペリーは、1985年から1993年までシカゴ・ベアーズのディフェンシブ・ラインマンを努めた。 彼のファイティングキャリアもボブ・サップとの最初の試合から開けたのである。

DH: 最初のタフマン・ショーに出場するまでのファイティングの経験は?
BS: 全然なしだよ。サム・グレコについてほんの数ヶ月トレーニングしただけだった。

DH: じゃ,どうやって地方のタフマンからK-1のスーパースターにまでなる事が出来たのか、話して貰えるかい?
BS: 始めての試合の後、サム・グレコから「強烈パンチを持ってるようだから、ファイティングに将来性がある。このビデオを館長の石井さんに見せるよ。」って言われたんだ。それでサムが石井さんに僕のボクシングとレスリングのテープを見せたところ、K-1からコンディショニング、スタミナ、持久力は良いがボクシング技術はゼロだと言ってきた。にもかかわらず、僕が練習すれば上達するだろうと信じてくれ、駄目でもこのサイズだから日本のプロレスに入れるだろうということになったんだよ。

DH: それで始めて日本に来たってわけだね。
BS: そうさ。最初は石井さんのボディガードを装って来日し、日本で僕を仕込んでくれるプロレス団体を探した。 その頃は興味を示す団体は余りなかったものだから、石井さんがK-1ファイターとしてトレーニングを始めるようにと薦めてくれたんだ。その時、リングにデビューするまでには何年もトレーニングしなきゃならないとも言われたよ。それで帰国してトレーニングを始めて間もなく、PRIDEの団体が僕を誰かと試合させることに興味を示して、それからはご覧の通りだよ。(笑)

DH: フットボールとファイティングの二つのスポーツのトップレベルで活躍してみて、どっちが難しいと思う?
BS: 二つは余りにも違うスポーツだから、比較するのは難しいね。フットボールではオフェンシブ・ラインだったから、あの強烈インパクトは体にこたえたよ。フットボールは世界一乱暴で、危険なスポーツだと思うし、怪我をする率も恐ろしく高いと思う。一方ファイティングは、パッドを使わないけど、有能なファイターが揃っているから、ホントにパンチもキックも一本一本が痛烈さ。もし幸いにして感じないって時は、もうとうの昔にノックアウトされてる時だよ。

DH: 殺るか殺られるかの覚悟で試合に挑むファイターが成功しているようだけど、プロフットボールでも成功している選手は同じようなメンタリティなのかな?
BS: 同じだよ。 ただフットボールでは(オフェンシブ・ラインマンとしての)目的は相手を一人倒したらまた次の相手を順々になぎ倒すだけでいい。ファイティングでは相手を床に倒せたとしても、それからが大変なんだよ。(笑)

DH: チーム・スポーツと個人スポーツのどちらが好きだい?
BS: 一般的に言って、僕はチーム・プレーヤーだと思うね。だからファイティングのような個人スポーツをやっていても、チームを作って育てたい気持ソに駆られるんだ。K-1の組織が気に入ってるのはそこだよ。 知らない人が聞けばびっくりするかも知れないけど、ファイターはいつも皆一緒で、試合の後は一緒に笑ったりリラックスしたりするんだ。K-1のファイターは一つの大きなチームだと思ってるよ。

DH: 一番てこずった相手は?
BS: グラウンドでは絶対ノゲイラ。スタンドではア−ネスト・ホーストだろうね。でも僕は経験が浅いから皆強敵だよ。言っとくけど、皆世界一タフな連中ばっかりだからね。もし目をつむって、アーネスト、シリル、中迫、田村なんかに殴られたら、一体だれに殴られたか区別もつかないこと請け合いだ。それ程皆強烈なパンチを持ってるよ。

DH: アーネスト・ホーストに蹴られた時はどんな感じだった?すごく痛そうに見えたけど。
BS: その時は何も感じなかったけど、2日後から何週間も歩くのが辛い程痛かったよ。 アドレナリンが正常へ戻るまでに2日位かかるからね。

DH: 2日も?!
BS: そう、試合が済んでからも僕は、「こうすれば良かった」、「ああするべきではなかった」とか「僕のことを新聞があんな風に書いたなんて信じられない」とか考えたりしてストレスが多いんだよ。だからアドレナリンのレベルが高くて、試合の後2、3日は痛みも感じないくらい頭の中が1杯なんだ。

DH: K−1 グランプリで、アーネストとの試合中に手を傷めたね。 あれは感じた?
BS: いや、感じなかった。実は、試合の2週間前にひどい捻挫をやってね。試合中にそれが悪化してしまったんだ。試合中には痛みを感じなかったけど、後で少し痛み、医者にここで中止しなきゃ将来試合に出場出来なくなると言われた。今後2年の欠場を覚悟で、トーナメントに勝てるようそのまま続行するか、即刻離脱して次の試合に備えて回復するか、その場で決断を迫られたよ。知らない人も多かったけど、実はあの時の試合中に足の小指も折ってたんだ。

DH: 痛いなー。で、アーネストにノックダウンされた時のボディブローはどんな感じだった?
BS: 言葉で説明しにくいから、実演してみせようか?(笑)

DH: (神経質な笑) チャレンジしてみたいファイターはいる?
BS: ノゲイラに挑戦して PRIDEのタイトルのリマッチをやってみたいけど、絶対に出来ないと思うよ。 彼は僕との再戦は固く拒んでいるし、チャレンジを受けるか否かはチャンピオンに決定権があるからね。 彼は僕のチャレンジを受ける権利を得たってところかな。

DH: 試合を避けたいと思う相手は?
BS: いないね。でも試合する価値のない試合はしたくないよ。例えば僕よりずっと体の小さい相手なんかとね。

DH: 一番尊敬するファイターは?
BS: 敬服すると言うより、チャンピオンからはむしろ勉強させて貰うんだよ。ノゲイラとアーネストの二人のチャンピオンからはもちろん、僕は技量の優れたファイターなら誰からでも学ぶ。彼らが使うテクニックを見て、自分もリングでああいう風にやって見たいと思うテクニックがあれば、将来アタックに使う武器の一つに取り入れるのさ。

DH: どの団体が君のファイティングスタイルに向いてると思う?
BS: 僕はいわゆるプロレスラーだ。と言うことは、何時どこでもどんな種目の相手とでも試合をする。 だからプロレスリングのステージが多分一番性に合ってるだろうね。それに一つに限らず、色んなイベントで試合をするのが好きだよ。ホンモノのプロレスラーってのはそういうものなんだ。 どこでも試合をする。僕はプロレスラーだ。だからPRIDEでもK-1でもプロレスでも何でも顔を出してるだろ。

DH: 君は脚ニボディが弱いという話を良く聞くけど、どう思う?
BS: 笑わせるねー。 (笑) アーネストとの2度目の試合までは、皆僕を負かすにはローキックが一番だ思ってたようだが、あれは駄目だったろ? 2度目の試合でアーネストにボディブローでノックダウンされてからは、皆僕の弱点はボディだと思ってるんだ。(笑) ホントはね、僕は経験が少ないから防御を怠ればどこをやられても変りはないんだよ。 (笑) それならヘッド・キックでも同じことさ。 どんな試合でも命中するショットというのがあることは事実だ。僕はあちこち打たれることが分かっているから、相手の打撃以上のダメージを相手に与えるように努めるだけだよ。

 
DH: ところでビーストはどの位の重量をリフト出来るのかな?
BS: 暫く記録はつけていないが、大学時代とNFL時代でのマックスは、ざっとこういうところだったよ。
ベンチ(クロースグリップ  ) : 585ポンド(266kg)
インクライン ベンチ : 800ポンド(363kg)
パワークリーン : 420ポンド(191kg)

DH: 現在行っているウェイトトレーニングのルーティンは?
BS: ピリオダイゼーションをやるので、ルーティンはよく変わるよ。今は朝トレッドミルで多量のカーディオとコンディショニングをやった後、ウェイトトレーニングをしている。全部で2、3時間はかかるね。 それから夜にはウェイトはやらないで、ファイティングのテクニックを練習しているよ。

DH: ウェイトトレーニングのルーティンは、フットボールからファイティング向けにどんな風に変えたのかな?
BS: 今はすべてのエクササイズでレップ数を増やしているよ。 持久力を特異的にトレーニングしている。 これで筋肉質でデフィニションのある体つきになるが、筋肉は前ほどハードじゃないね。それに低重量で高レップスやると、打撃やグランドテクニックに役立つしなやかで柔軟性のある筋肉を維持出来ることを発見したんだ。 以前は1セット10レップスがマックスだったが、今では中程度のウェイトで50から100レップ位やってるよ。現在はワークアウト毎にウェイトを2ポンドから5ポンド増やして、標的レップ数が50であれ100であれ、全部やるまで止めないようにしている。

DH: ワークアウト毎に重量を増加する目標は達成できてるの?
BS: 毎回は無理だね。だからといって気にしていないよ。 まあ、重量も腕立て臥せの回数もだんだん増えては来ているけどね。僕の目標は、これを1年続けることさ。完全に精力を使い果たしてしまうか、どこかに怪我をする前に、大体1年くらいは進歩し続けられると思ってるよ。

DH: ウェイトトレーニングを組む手伝いをしてくれるストレンクス・コーチはいる?
BS: いるよ。 3人もね。一人はマウロ・ディパスカレ博士(僕の栄養とサプリメントプログラムも作ってくれている)で、あとの二人はワシントン大学のビル・レスリーとピート・キャラガーだよ。

DH: ファイティングのために、特別なエクササイズを組んでるのかい?
BS: 主にスクワット、ベンチプレス、デッドリフトなどのコンパウンドムーブメントを必ずやってるよ。腕なんかの小筋群のトレーニングはしない。ベーシックなリフトをやれば充分鍛えられるからね。グリップも沢山やるよ。

DH: トレーニングの面で一番改善したい点は? 筋力、スピード、モービリティ?
BS: 筋力を一番伸ばしたいね。 ファイティングのテクニックは分かったから、それをもっと力を入れて使えるようになりたいんだ。 ベンチプレス600ポンド(272kg)の威力を持ったフックなんて想像出来るかい?

DH: 君の運動能力は、トレーニングや栄養管理の直接の結果は別として、遺伝子がどのくらい関係していると思う?
BS: そうだね、僕のサイズは絶対遺伝だよ。僕は人生の大半をウェイトトレーニングしてきたから、その他は何が関係してるのか、難しいね。

DH: 君の家族は皆君みたいに大きいの?
BS: ホントのところ、家族は皆背が低い方だね。でもガッシリしてる。僕の父親は5フィート10インチ(177cm)で体重260ポンド(118kg)。兄弟も大体そのくらいだよ。 だから皆ずんぐり型で、僕の体格は遺伝だけど、運動能力は多分子供の頃からスポーツをしていたお蔭で発達したんだろうと思う。

DH: 君の体格からしてボディビルダーの遺伝的素質があると思うんだけど、ボディビルダーになる事を考えたことは?
BS: 実際にあるよ。昔はボディビルダーになりたいと思ってた。でもコンテスト出場のためにどんなダイエットをしなきゃなんないかを知るまでの話だよ。僕は食べるのが好きだから、無理だね。昔からボディビルディングは一種の芸術だと思っていたけど、フットボール選手になる事にもっと力を入れてたよ。

DH: カロリー摂取を増やして筋肉に脂肪を付けた後ダイエットで脂肪を取る、ボディビルディングでやるようなオフ・シーズンってのはあるのかい?
BS: オフ・シーズンはやらない。やってみたいけど、残念ながらそんな時間はないんだ。 調子を外したら元のファイトシェイプに戻すまでの時間がないために、いつもファイトシェイプを維持している必要があるからね。でも、ファイティングを一寸休止すると太ってしまう。今はハードコアのコンディショニングをどっさりやってるからね、体が莫大なカロリーを燃やすのに慣れているんだよ。 だから今は多分貯蔵モードにあるんだろ。 運動を止めたらどんなスピードで太るか怖いよ。一時422ポンド(191kg)までなったことがあるけど、あれには参ったね。

DH: 現在の体脂肪率は分かってる?
BS: ファイティングコンディションにある時は11%から13%の間を上下しているよ。

DH: 毎日カロリー摂取を計算しているの?
BS: 今はプロテインパウダーからのカロリーだけしか計算していないね。毎日MD+のマイオシンプロテインを400g摂ってる。その他すべてのカロリーは食事からで、その分は今のところ計算していないよ。

DH: プロテインパウダーを毎日400gだって! どんな種類を使ってるの?
BS: ハイスクールでフットボールをやっていた時からずっとサプリメントを使ってるからね、多分どんな製品でも一度は使っているよ。その中でも秀でた製品はディパスカレ博士のAPTとMD+だね。サプリメントを使わないで、コンディション維持に必要なプロテインやその他の栄養素を摂るのは不可能だから、沢山摂っているよ。

DH: ボブのサプリメントプログラムを簡単に説明してくれないかな
BS: プログラムは色々あって、トレーニングの段階によって違ったプログラムをディパスカレ博士に手伝ってもらって作るんだ。 基礎サプリメントは毎日摂ってるよ。
MVM(複合ビタミン・ミネラルサプリメント)
EFA+ (必須脂肪酸サプリメント)
アンチオックス(Antiox - 抗酸化サプリメント)
がそうだね。

DH: 基礎サプリメントの他、どんなサプリメントを摂ってるの?
BS: 今のところ完全トレーニングサプリメントシステムのMD+ エクサソルシステムを摂ってるよ。 リゾルブが含まれているから、エクササイズ前のエネルギーアップに役立つし、時々試合前に使うとアドレナリンが出るまで役に立つんだ。 ウェイトトレーニングの前とワークアウト中にはパワードリンク、エクササイズの後はアミノとクレアチンアドバンテージって言う製品を使っているよ。食間はマイオシンプロテインコンプレックスという プロテインパウダーを沢山摂って、寝る前にはナイタボルシステムを摂ってる。 これはマイオシンプロテインコンプレックス、テストブースト、それにGHブーストを合せたものだ。それにジョイントサポートも、膝やその他の関節を年中健康に維持するために摂ってるよ。

DH: ディパスカレ博士のことだけど、君が比較的短期間で相当の筋肉を付けたって言ってたよ。それは何のお蔭?
BS: あの時は1年ほどで体重を422ポンド(192kg)から370ポンド(168kg)まで減らしたが、徐脂肪筋肉を多量に増やして体組成にも大きな変化があった。これはトレーニング、栄養管理とサプリメントを組み合わせた結果だよ。ディパスカレ博士がデザインしてくれたダイエットに従い、彼のサプリメントを摂るプログラムを実行したわけさ。

DH: ディパスカレ博士は、炭水化物に関してはかなり厳密だけど、何か特別のガイドラインでも?
BS: 今博士に言われて非常に厳格な炭水化物とタンパク質のダイエットを実行中だよ。あるものは片っ端から何でも食べる(笑)。 冗談は抜きにして、今は運動量がすごく多いから、毎日タンパク質の最低所要量さえ摂取出来ていれば、他は常識の範囲内で何を食べてもいいんだよ。

DH: 毎日最低所要量のタンパク質を必ず摂る以外に、サプリメントに関して何か他のアスリートと違うことをしているの?
BS: サプリメントを摂るタイミングがすごく大切なんだ。僕は適切なサプリメントをトレーニングの前、中、後と就寝前に必ず摂るように心がけているよ。

 
DH: ファイターとしての目標は?
BS: 自分が成り得る最高のファイターになる、それだけだね。テクニックをすべてマスターして、ベルトを全部我が物にすること。 K-1、PRIDE、プロレスのベルトを全部手に入れたら、引退することを考えるよ。

DH: ビーストがリングから引退してからの予定は?
BS: ハリウッドに行って、ハードコアのアクション映画の俳優になりたいね。

DH: 俳優になるんだったら、どんなタイプの役をやりたい?
BS: 絶対に悪役だよ。

DH: 君の日本での成功の鍵として、その演技力が一役買っていると思うかい?
BS: 役には立っているだろうね。 だけど一番大きな魅力は、20年以上の経験があるようなプロファイターに、体だけデカくて経験のないファイターが立ち向かって、誰が勝つかを見ることだと思うよ。 ファンの半分は僕を勝たせたいと思っているし、半分は負けるのを見たがってると思う。

DH: これを読んでる格闘技志望者へのアドバイスは?
BS: 僕のアドバイスは、自分よりデカくて強い奴が何かを欲しがったら、くれてやるか逃げること。もっとデカイ相手に出くわしたらたらどうするんだ?いちかばちかの無茶はしないことだよ。 これがビーストのアドバイスだ。


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